ねえ、どこまで行けば星になるかな
その白い頬は

 あなたの物語が
 いつかは終わること
 わかってる 
 鼓動の果てにある しずかな闇

コーラを飲み干して
どんな嘘でもいい
もう他には何も要らないから

千年の夜を駆けてく 現れた無機の獣たち
銀の雨みたいな肌(はだえ) 放さないとおもうのはダメかな
ふたりでいたい
バッド・エンドすらも恐れずに


黎明に誓った
子ども騙しのおもちゃの指輪に

 あたしの物語を
 あなたは去るだろう
 わかんないよ
 それがルールだと誰が決めたの

声援をゾンビ・ガールに あきらめの悪い人形に
走るのをやめ光を殺め 間違えだとしてもかまわないでしょ
ふたりでいたい
デッド・エンドのその向こう側に


千年の夜を駆けてく 誰かが嗤おうと いいのさ
声援をゾンビ・ガールに あたしはあなたの腕をとるから
ふたりでいたい
どんなエンドだって迎えずに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

★走れゾンビガール

応募用の歌詞でしたが不採用のため、
もし曲をつけていただけるようでしたらご相談ください。

閲覧数:297

投稿日:2020/06/28 21:40:54

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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