目覚めてる間に見ている世界の
どれくらいが本物なんでしょう?
とりあえず私という無能な奴の
存在は本物らしい。

日々を気だるく気楽に 生きて
それでも多少なり夢はあって
とにかくスローなペースで今も 歩いてる

人からなんにも言われずに
私も人に何も言わず
今日もまた 堕落を繰り返す

夢のような夢って
ただ可笑しな世界のことでしょう
常識の欠片もない あの
破天荒な二次元の世界

この今見えている世界の
どれくらいが嘘物なんでしょう?
とりあえず私という場違いな
存在は実は嘘らしい。

日々をまた気だるく 生きて
青くなる感情に 手を焼いて
とにかくブルーな心で今も 歩いてる

不満は心の奥底に、
不安は心の矢面に。
今日もまた 誰かを困らせる

夢のような世界が
私に都合よく 動くのなら
それこそ眠りについて
そっちで暮らしてしまいたい

再会が未だ叶わない
貴女にさえ 会えるのなら
一度限りの渡航でも良い
とち狂った 二次元の世界へ
行ってやる

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

夢想病

思いついたから書いただけです。特になにというコンセプトもございません。

閲覧数:138

投稿日:2011/01/31 18:34:45

文字数:432文字

カテゴリ:歌詞

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  • メリッサ@LockP

    メリッサ@LockP

    ご意見・ご感想

    夢と現実、本物と嘘物。そんな対比が上手いなぁと思いましたw

    自分は全く作詞の才能がないので批評するような立場じゃないんですけどねw
    でも、ただハッピーなだけの曲はリアルでないと思っているので、こういう歌詞は好きです。

    一応作曲師やっているので、マイナー調でスローなピアノ伴奏とかでやったらよさそうな曲だな…という意見を。

    2011/02/03 22:18:34

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