冷える青い月を指差し 穿つ月天の星空を
呼べば届かぬはずがない 夢は虚構(嘘)の果てで現実となる
愛を吐き続ける蟲達 恋を与え続ける幻影(phantom)
夢を唱え続ける咎人 隠し壊し誤魔化していた
紅(アカ)を引いてみた
どうしようもないって
泣くふりしてみたって
変わらない
走れ 叫べ 嗤えば良い
声が 枯れて 麻痺しても
雲の 上を 睨みつけて
放さないで 自分(心)だけは
雨が私を貫いても 風が私を阻んだって
雷鳴鳴り響く道のりも 道を分けて進んでしまえば
獣道なら尚の事 止めどなく流れる血潮に
恥じる生き方はしたくない 心だけに誓ってきた
化粧(シロ)を塗ってみた
変わったつもりだって
自分を無視し続けたって
意味がない
帰り道だって
帰る場所だって
優しい腕だって
休む家すら
全部この手で
振り払ってきたの
戻らないように…
歌え 空へ 届くように
喉が 声が 枯れようとも
雲の 下で 泣いてもいい
放さないで 自分(心)だけは
走れ 叫べ 嗤えば良い
声が 枯れて 麻痺しても
雲の 上を 睨みつけて
強く 語れ この道を
Don't Stop Step.
戸倉夏樹さんに作曲していただきました。
http://piapro.jp/t/rEp5
歩け。
立ち止まるな。
振り向くな。
そして、生きろ。
弱さ故のがむしゃらさ。
それが響く時は、きっとくるはず。
ってな感じでしょうか!
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