ジャケット

三月の遅い雪を眺め さみしくなるねと君は笑う
君との距離はテーブル一個分 桜舞う頃には何倍に
選ぶべき道を選べなくて 窓際一人動けないまま
妙に焦らせるこの気持ちの名前もわからず 言の葉を探してる

君がいないと僕は本当に駄目なんだ
縋る言葉も言えない弱さも
割り切れなくてただ空を見上げたら
それだけで傍にいて 

別れの季節を何に喩えよう
見えない会えない様になるのに
言葉にならず 誰も触れないままで
僕ら 散っていくのに

慣れない言葉が口を衝いて 俯き加減に僕は嘲笑う
変わっていく僕らを それでも
変わらないように必死に繋ぎ止めた

次の街から君を想い返しても
距離と時間の壁に戻されるから
いつものような何気無い一言で
それだけで壊して ねぇ

別れの季節を何に喩えよう
見えない会えない そうなる前に
一つ君に残る何かを
ずっと探して

別れの季節 花開くあなたへ
見えない会えない そうなるのに
言葉にならず 誰も触れないままで
僕ら 散っていくから
夜を越えて いつか蕾のままで
二人 出会えますように
祈っている ただ愛してる
どんな君もただ咲き誇れ

00:00 / 04:46

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【初音ミク Dark】いつか蕾の再会を 【オリジナル】

初めまして。大江カルシーと申します。
いつまで経っても3月が苦手な、そんな曲です。

どうかお手柔らかに、よろしくお願いします。

(2020/03/16 修正)

【いつか蕾の再会を】

三月の遅い雪を眺め さみしくなるねと君は笑う
君との距離はテーブル一個分 桜舞う頃には何倍に
選ぶべき道を選べなくて 窓際一人動けないまま
妙に焦らせるこの気持ちの名前もわからず 言の葉を探してる

君がいないと僕は本当に駄目なんだ
縋る言葉も言えない弱さも
割り切れなくてただ空を見上げたら
それだけで傍にいて 

別れの季節を何に喩えよう
見えない会えない様になるのに
言葉にならず 誰も触れないままで
僕ら 散っていくのに

慣れない言葉が口を衝いて 俯き加減に僕は嘲笑う
変わっていく僕らを それでも
変わらないように必死に繋ぎ止めた

次の街から君を想い返しても
距離と時間の壁に戻されるから
いつものような何気無い一言で
それだけで壊して ねぇ

別れの季節を何に喩えよう
見えない会えない そうなる前に
一つ君に残る何かを
ずっと探して

別れの季節 花開くあなたへ
見えない会えない そうなるのに
言葉にならず 誰も触れないままで
僕ら 散っていくから
夜を越えて いつか蕾のままで
二人 出会えますように
祈っている ただ愛してる
どんな君もただ咲き誇れ

閲覧数:381

投稿日:2020/03/16 12:48:57

長さ:04:46

ファイルサイズ:5.5MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

クリップボードにコピーしました