誰だってそうさ 選び続けて 捕まえて
憂鬱を越えた 光の中へ
「帰るよ」
見慣れたはずの夕日はいつからか 消えた
「大人とはね」なんて誤魔化して
やるせない毎日の繰り返し見て笑う
それでも良いと君だけは言ってくれた
僕の一歩が地球を回す それくらい
思い切って 叫んでみたら
夢なんかじゃない きっと僕らは
知っている それでも側に光はあるよ
創造された毎日に嫌気がさしてきてからも
積み上げられた いやに高いプライドと
教室で習った言葉しか使えずいる
不信感に駆られてはただ逃げ続けた
僕の一歩が地球を回す それだけ
思い切って 叫んでみたら
解けかけていた 答えの裾を
茜色に染め捨てて ただ走り出せ
過去も未来(さき)も全部纏めて
重ね合わせ 一つにしたら
後悔なんてない
でもきっとそれつまらないでしょう?
この次元に生まれたことは
意味があると思うんだ
昨日も今日もいつかの今日も わからない
それでも今なら進めるよ
忘れかけてた見えない心
だからこそ 意味があるよ
ぼくの一歩が 地球を回す それくらい
思い切って叫んでみたら
夢なんかじゃない 一つずつ選ばれてく
知っていたね 一人じゃないって
ノスタルジーの先へ
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