心に声が響いたの 家を出てあの丘にへと

 時刻は朝方 夜明け前 辺りは暗くて怖いけど
 身体の奥では沸々と 何かを予感してるの

 ゴールは何処にあるの? まだまだ先は見えなくて
 知りたい様な嫌な様な 私はまだ夢の中にいたいの

 急がなきゃ!! 夜が霞んでく 何故なのか理由はまだ解らないけど‥

 Ah...焦りは禁物!! 要注意!! 何に呼ばれているのかさえ
 理解できずに進んでるの この気持ちは何だか不思議で

 この丘を登るのは すごく久しぶりだけれど
 私を呼ぶ声は その正体はここで明かされるの?

 夜明けは直ぐそこまで

 一気に走り抜けて やっと丘の頂上へ
 辿り着いた私は そこで全てが解ったの
 
 私を呼んだ声は これを見せたかったのね
 朝日が照らす未来 私は明日への光をこの目で見た

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

導かれて見つけたもの

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投稿日:2012/05/24 23:58:29

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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