遥か彼方、未来都市
誰もかれもお洒落な街で
根暗はみな殺された
誰も何にもできずに

現れたるは、女の子
この街のルールが嫌いで
手に取るのは赤いギター
ここじゃ大きな音も出せない

駄菓子屋とかレコードの店
この街からは みな消えてく
また消えてく

タイトなリズムで
ポリスメン踊らせたのなら
今からここらすべてが
汚れたライブハウスさ


港はみな塞がれた
出口も見えないこの街で
「それがまともだ、覚えとけ。
命が惜しくなけりゃ」

あれやこれと女の子
この街のルールが嫌いで
「夢は素敵だ、持つべきさ。
だけど趣味でもいいでしょ?」

馬鹿げたリズムで
歪みも上がりはしないな
どこにも逃げ場がないような
呆れたルールブックだ


今から僕らがヘタレなりに声を出すから
少しの勇気でいいから
思い出してほしいんだよ
タイトなリズムで
ポリスメン踊らせたのなら
今からここらすべてが
汚れたライブハウスさ

タイトな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

タイトにいくぜ、女の子/歌詞

とくになし

閲覧数:2,002

投稿日:2017/12/16 23:32:57

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました