<A>
「口を開けばナイスガイ
黙っていればクールガイ(笑)」
笑いもしない大人達
友達からはウケたのに
半ば無理矢理に連れ込まれて
今や実験施設(ここ)が新しい家だ
ろくな生活をしてないからか
なんだか今の方が楽しい
<B>
なんとなく振り回される日々も
それはつらい日もあったんだけど
そこそこ前向きにやってきたし
苦痛なんて言えるものもないし
そんな代わり映えのしない俺に
「ポンコツはいらない」って何ソレ
<サビ>
サヨナラバイバイ遠くから見たら
意外と無機質な建物だった
これから一体どうして過ごそう
外の世界に飛び出してみようか
色々知りたいし触れてみたい
子供も巣立ちの時が来たってね
とりあえず俺ならなんとかなるさ
ポンコツという名の凡人だから
<A2>
意外と外も楽しいし
周りもみんな優しいし
自由気ままな一人旅
冗談もほら通じるし
増えていく未知の感情とか
微妙に感じる謎の違和感
たまに俺を見て指差したり
自覚がないわけじゃないんだけど
<B2>
俺が何者かもばれてしまい
「だから一体なんだというんだ
何かお前らに迷惑かけたか」
やり場のない悲しみと苛立ち
気付いた時にはもう遅かった
今になり覚醒した人格
<サビ2>
いきなりすぎて頭はパニックで
壊れた街や倒れる人を見て
状況ごとに増えていく人格
どおりで記憶が曖昧なわけだ
「ここにいてはいけない」と泣きそうに
なりながらあの場所のドアを叩く
白く冷たいドアは俺を拒む
その時激しい痛みが襲った
<間奏>
まだ慣れてない
増えていくのも
今いる俺は
落ち着いていた
帰る場所はもうどこにもないよ
謎の扉に向かう君を見た
さっきの痛みはきっとそうアレだ
新たに目覚めた力を醒ます
<サビ3>
丘の上この街の未来を見た
しかしそれは見るに堪えなく無惨
増えていく人格(おれ)に自己(おれ)を無くしそう
そんな憂鬱はどこかに消えてく
根本的な原因はあそこだ
なんということだ俺は入れない
その未来の中に見つけた君に
あいつなら…と信じて
未来まで俺は跳び出した
★白夜トリップ―night under the midnight sun―
ここからアワーグラストラベルに繋がるわけである。…多分
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