夕刻時に 駅を出る
儚い時を 走り出す
窓から見える 夕焼けは
貴方のように 優しくて
速度を上げる 流れ来る
景色を眺め 涙拭く
あゝ 黄昏時の 和田岬

朝の列車が 過ぎ去って
列車が来ない 時間帯
列車を待てど 時は過ぎ
追いかける事 出来ぬまゝ
貴方に遭える 事もなく
切ない時を ただ過ごす
あゝ 悲し儚き 和田岬

速度を上げる 流れ来る
景色を眺め 涙拭く
あゝ 黄昏時の 和田岬

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

和田岬

 演歌…にしたいと思います。
 七五調には慣れません。
 それでも先に進みたくこの歌詞を今、書きました。
 でも即興で書きましたorz

閲覧数:96

投稿日:2008/10/12 01:49:18

文字数:197文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました