【巡音ルカ】セレクト【オリジナル】

想像しきったものはいつも手のひら返すように
今までの努力葛藤に夜が来る
もしも最初に君が来れば今も朝日を浴び続けてた
そんな思いはバスケットに絡ませてあげる

双眼鏡ってもので覗く理想はすぐ傍へと
もう少しあとちょっとだけで届くから
いつも手を伸ばし続けてた　隣にいる君も無視して
近すぎて気付かない暖かな光が消える　悲しみは？‥woo

想像してた未来まで届け
僕の愛する日々と意地が今にも砕けそうになっても
想像してた未来まで届け
君は間違いだった日々に刹那の非を込めた

「さよなら」

想像してた未来まで届け
僕の愛する日々と意地がバラバラに砕けてしまってても
想像してた未来まで届け
君は選択地へと向かう　わずかな希望だけを握り締め

想像してた未来まで届け
僕は愛する日々のかけらを拾い集めながら叫んでいる
想像してた未来まで届け
君は微笑みだけを残して　幻想の手を握った

「さよなら」

愛するって事の意味を
愛するって事の光を
ちょっとだけ僕は間違えたのかな
愛するって事の痛みを
愛するって事の強さを
ちょっとだけ僕はわかってあげればよかったかな