(波の音)

波の音が聞こえる

白い蒼い海の貝殻

素肌を濡らすしょっぱい水が

ワンピースを湿らせていく

私の横でまどろむ君の 猫っ毛がくすぐったくて

少しだけ肩を動かした

目を覚ます君

Shell&lilac

重なる言葉

Shell&lilac

重なる唇

Shell&lilac

おそろいの真っ赤な顔…





(風の音)

風の音が聞こえる

小さな花びら畑

素肌に触れる薄紫が

ワンピースを彩っていた

私の後から駆けてきたのは あの日思ったあの人

少しだけ寂しくなった

気付かない君

Shell&lilac

重なる運命

Shell&lilac

重なる人間

Shell&lilac

終わり過ぎ去ったあの頃

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Shell&lilac

海と花畑…。

歌をつけていただきたい。

閲覧数:45

投稿日:2010/11/13 17:32:25

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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