この手のひらの温もりは夢の中
そうだこれが君の手だ
いつもそこで目を覚ます
君はもう居ないのに…


偶然か必然か 僕たちは巡り会った
僕は君の名を呼び 君は僕の名を呼んで

笑って 泣いて 抱きしめ合って 愛を感じて

泣き虫な君は僕が守るから


この手のひらの温もりは夢の中
そうだこれが君の手だ
いつもそこで目を覚ます
君はもう居ないのに…


いつからか喧嘩が増えて
距離置く事を望んで

互いに大好きなはずなのに
空回りするようになっていた

あの頃にただ戻りたいだけなんだ


この手のひらの温もりは夢の中
そうだこれが君の手だ
いつもそこで目を覚ます
君はもう居ないのに…


ごめんね、うまく付き合えなくて。守れなくて。
ありがとう。愛してた。
この言葉を君に残して

「またね」という君の言葉に
涙を隠す事しか出来なかった

ありがとう。またね…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

この手のひら

初投稿です

朝起きてももう隣に君は居ない

付き合ってた頃の温もりが懐かしく、恋しく、後悔がただ残っているという恋愛歌です

閲覧数:21

投稿日:2010/08/25 21:33:32

文字数:383文字

カテゴリ:歌詞

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