朝 起きてみたら
君が横で眠っていたんだ
それがたまらなく嬉しすぎて
横で眠っている君を僕は抱きしめて
ちょっとしたキスを送る


横の君は起きていたのか
キスした途端に顔を赤らめた
そんな君が可愛くて
僕は抱きしめた


大嫌いな色のない
この世界に色をつけたのは
君だったね
僕はそんな君が大好きだよ


この間の 朝
キミは前髪を切って
僕の部屋を訪れたね
それがたまらなく可愛すぎて
君のおでこにキスを落とす


毎日を拒絶するように生きてきた僕
その対照的な君だから
僕から君を拒絶していた


大嫌いな世界を
大好きにさせてくれたのは
君だったね
僕はそんな世界が大好きだよ


これからはとてもとても深い闇に覆われるであろうが
君という光に
僕は向かえるはず


大嫌いな色のない
この世界に色をつけたのは
君だったね
僕はそんな君が大好きだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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Light World

日常が愛おしくなるようなラブソングです。

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投稿日:2011/02/28 21:58:17

文字数:379文字

カテゴリ:小説

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