ちっぽけなセカイ

投稿日:2016/05/06 03:19:29 | 文字数:454文字 | 閲覧数:72 | カテゴリ:歌詞

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TEXT
 

三年二組 落書きの机
隠された靴 冷えたリノリウム

哀れみと嘲笑 空耳も混ざり合う
消えたいなんて 消えそうな声が漏れる

泣いたら負けだと
何の勝負 別に勝ちたくもない

今日もまたこんな息苦しいセカイで
ひたすらに僕はただ耐えてた
帰り道うつむき濡れるアスファルト
いつまでも立ち止まり伸びてく影法師
僕はどこへも行けない


あれから気が付けば
卒業して専門進んで就職して
呆気なく過ぎてった日々

新しい街で すれ違う少年少女
消えたいなんて 消えそうな声を聞いた

いつかの僕かな
裸足のまま逃げろ生きてればOK

ちっぽけなそんなバカみたいなセカイが
本当に君の今全てかい
大空を見上げろ果てしなく続く
この街を通り過ぎ伸びてく飛行機雲
君ならどこへ行きたい


ちっぽけなあんなバカみたいなセカイが
あの頃の僕は何故全てで
何度この命を諦めようとしただろう

でも

こんなにもほら素晴らしい世界で
心から僕は今笑える
帰り道繋いだ小さな手のひら
茜色寄り添って伸びてく影法師
三つ並んだ幸せ

(プロフィールはありません)

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