白いベッドの吐息に 肩を抱き寄せたなら
黒い髪をすく君 笑ってる

か細く縋る指に捕らわれてる

嘘とキスと恥じらい 無垢な天使のルージュで
明けぬ夜は激しく 罪の意識沈む
わざとらしい仕草も 全て愛だと信じた
はたと潤む瞳は 何も持たずにいて

バスルームを出たとき 纏うシャンプーの香り
またひとつ恋運ぶ 風になる

手遅れ 偽りだと思えないよ

嘘とキスと恥じらい 濡れる身体を抱きしめ
「どうか……」強く願えば 何も知らぬ君で

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嘘とキスと恥じらい

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久しぶりの投稿です。
テーマは『一見清純そうな子に騙されているとわかっていながら好きになる男の人』長いですね。

閲覧数:317

投稿日:2013/05/26 02:52:55

文字数:217文字

カテゴリ:歌詞

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