(A)
闇に覆われた牢獄で
動かぬ人形のよう
思うことはただ一つ
愛しい思い人のことだけ
狂おしいほど愛してる
愛しい愛しい、貴方のことだけ

(B)
愛しすぎて辛い
狂ってしまいそうになる
脳裏に浮かぶ貴方が
この牢獄から救ってくれると信じて…

(サビ)
私の罪はなんですか?
貴方を愛しすぎたことですか?
愛すことのなにが悪いのですか?
何故私は“こんな所”にいるのですか?
きっとむかえにきてくれる…
霞む記憶に唯一残っている鮮血が
誰のものかは忘れたけど
また触れたいと思った


(C)
あの時の鮮血は誰のもの?
あれは…貴方の?
何故動かないの?
何故目を開けてくれないの?
何故…私はナイフを握っているの?

(サビ)
私の罪はなんですか?
それは愛しくてたまらない貴方を
真っ赤な赤い薔薇に染めてしまった罪です
ひたすらに好きだった
愛してほしかった
でも貴方の目に私はうつらない
掌は貴方で赤く染まってる

牢獄の中、むかえにくるはずのない貴方を待つ
認めない、認めたくない

私は闇の檻でいつまでも

…貴方ヲ待ッテイマスカラ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

薔薇の罪

脳内のイメージではややゴシックっぽく。
宮廷がかった感じの曲調に合いそうな…
私的にヴァイオリンとオルガン←

狂愛をテーマに未完成。
なんだか報われません

閲覧数:51

投稿日:2012/11/03 15:17:00

文字数:475文字

カテゴリ:歌詞

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