ドアを開ければ濡れ鼠
「いつもごめんね」なんて
アイツと喧嘩したんだ
君の涙を指ですくった

幼い時に言えた台詞が
いつからか胸の奥かくれんぼ

止まない雨がないように
降らない雨もないんだよ
でもね そのたびに僕が
ぎゅってしてあげるよ


明日には帰るんだろう
「いつも悪いな」なんて
アイツが迎えに来て
僕は笑って見送るんだろう

「彼女が出来た」あれは嘘だよ
今日もまた友達の振りをする

幸せはいつも一瞬で
悲しみは今でも痛いよ
だから もう一度君を
ぎゅってしたら戻れない


幼いままでいれたらいいのに
雨上がり虹を見て笑えてた

止まない雨がないように
降らない雨もないんだよ
でもね そのたびに僕が
ぎゅってしてあげるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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仲良し三人組

書いてみた。

閲覧数:114

投稿日:2015/02/28 15:46:18

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

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