大切なものは確かに
目には見えないけど
お星様より煌めいた
君がいるから一人じゃない
甘すぎた夢で
何が真実か忘れても
こんなにも小さな世界
グッときたのは事実だから
背伸びした赤ワインの味
そのままに星空の中へと
ねえ、アンブラッセ 二人
ネオンは愛を心得てる
アンブラッセ 二人
温もりに委ねてよ
アンブラッセ 二人
夢だとしても構わないから
アンブラッセ 二人
ハートが一つになった
映り込んだ街は
寂しがり屋の廻り舞台
酔いすぎた そんな気がして
剥き出しになる ときめきすら
セレナーデ どうかそのまま
響いてよ 朝陽が照らすまで
ねえ、アンブラッセ 二人
セピアのフィルムよりも淡く
アンブラッセ 二人
儚さがいつまでも
アンブラッセ 二人
言葉じゃ伝えきれないことも
アンブラッセ 二人
あどけなく求め合う
想いが燃えていく
今 夢中だから
想いが溶けていく
いつまでも
いつまでも
ねえ、アンブラッセ 二人
張り裂けそうな白い闇に
アンブラッセ 二人
君がいる ぼくがいる
ねえ、アンブラッセ 二人
ネオンは愛を心得てる
アンブラッセ 二人
温もりに委ねてよ
アンブラッセ 二人
夢だとしても構わないから
アンブラッセ 二人
ハートが一つになった
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