いとしさと切なさを指先が知った夜
僕はきっと生まれた

青い柩のような月に
遅い口づけをおとして

願いよりも願いらしく 生まれ落ちてきた僕は
そのときから満ちない夢 いまだ君へと還れぬまま
哀しみをこじ開ける

何もかも終わるというのなら
もう一度だけ、名前を呼んで


見つめ合った瞳の奥に
心(ぼく)の居場所をみつけた気がした

いつか聴いた異国の唄の
祈りにそれはよく似ていた

偽りさえ偽りながら こぼれ出した僕のかけら
再び出会うそのときに 次こそ全てを失くしても
哀しみを抱き寄せて


いとしさと切なさを指先が知った夜
君の痛みの羊水から

願いよりも願いらしく 生まれ落ちてきた僕は
そのときから最期の月 いまだ君へと還れぬまま
「  」を待ち焦がれる

何もかも終わるというのなら
もう一度だけ、名前を呼んで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

a pains

P3にはまってたときに書いた詞。
綾時と主人公の関係性が好き。

閲覧数:85

投稿日:2011/08/29 18:02:48

文字数:366文字

カテゴリ:歌詞

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