★部分が改変したところです。(運命=さだめ)


 ah 咲き誇る裏切りの黒薔薇
 柵も迷いさえ 茨棘で切り裂く

 もう戻らないのか 交わった過去
 誰よりも信じ 背中を預けた
 交わした誉れの剣に 同じ想いを掲げた貴方は

 冴えた冷えた黒い瞳には
 歴史の歯車が軋む様まで
 何もかもがお見通しで 
★選んだのはこの道なの?(選んだのはこの道だと)
★繋いだ指を離した(繋いだ指を離そう)

 今咲き急ぐ 裏切りの黒薔薇
★黄金色の花さえ 捨ててゆくの(黄金色の花なら 置いてゆこう)
 さぁ影さえも 残さずに立ち去れ
★誇りさえ絆さえ 要らないと云うなら(要らない振りをして)


 追いかけたものは 凛とした背中 
 憧れを抱いた 隣を目指した
 見つめる未来はいつでも 同じ場所と疑いもしないで

 いつかどこか道は分かたれた
 狂った歯車が壊れ叫んだ
★一人きりで立ち向かえば(一人きりで 残し行けば)
 明日はないと知っていても
★譲れぬものがあるから(譲れぬもののためには)

★まだ芳しい 残り香の黒薔薇(残り香の白薔薇)
★憎しみさえ許さずに 消えたくせに (憎しみさえ抱かずに 留まるのに) 
★まだ夢見てる 信じてる黒薔薇 (隣へと白薔薇)
 この背中預けたい ダメなやつだと笑ってくれ
★でも分かってる 愛してた黒薔薇(愛してた白薔薇)
 戻ることはないんだろう それでいいさ
★ah お互いの運命に導かれ
★罪を抱くことさえも 厭わないというのなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

rosa negra

瀬良様にお願いしていた曲への歌詞です。
当初考えていたのとは少し違う雰囲気になりました。

閲覧数:301

投稿日:2014/10/12 00:28:26

文字数:639文字

カテゴリ:歌詞

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