★部分が改変したところです。(運命=さだめ)
ah 咲き誇る裏切りの黒薔薇
柵も迷いさえ 茨棘で切り裂く
もう戻らないのか 交わった過去
誰よりも信じ 背中を預けた
交わした誉れの剣に 同じ想いを掲げた貴方は
冴えた冷えた黒い瞳には
歴史の歯車が軋む様まで
何もかもがお見通しで
★選んだのはこの道なの?(選んだのはこの道だと)
★繋いだ指を離した(繋いだ指を離そう)
今咲き急ぐ 裏切りの黒薔薇
★黄金色の花さえ 捨ててゆくの(黄金色の花なら 置いてゆこう)
さぁ影さえも 残さずに立ち去れ
★誇りさえ絆さえ 要らないと云うなら(要らない振りをして)
追いかけたものは 凛とした背中
憧れを抱いた 隣を目指した
見つめる未来はいつでも 同じ場所と疑いもしないで
いつかどこか道は分かたれた
狂った歯車が壊れ叫んだ
★一人きりで立ち向かえば(一人きりで 残し行けば)
明日はないと知っていても
★譲れぬものがあるから(譲れぬもののためには)
★まだ芳しい 残り香の黒薔薇(残り香の白薔薇)
★憎しみさえ許さずに 消えたくせに (憎しみさえ抱かずに 留まるのに)
★まだ夢見てる 信じてる黒薔薇 (隣へと白薔薇)
この背中預けたい ダメなやつだと笑ってくれ
★でも分かってる 愛してた黒薔薇(愛してた白薔薇)
戻ることはないんだろう それでいいさ
★ah お互いの運命に導かれ
★罪を抱くことさえも 厭わないというのなら
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