目をつむらないで
私を見ていてよ お願い
血流は止めたくありません
でも きっと いつか

これは西向き? それとも北?
貴方は何処を見てるの?

置いて行ったりしないで、私も一緒が良い

朝焼けを見て泣いたり
子供みたいに昔の玩具ではしゃいだり
無垢で白い貴方を愛してるのに
神様なんてやっぱり居ないのね

死んで結ばれるなんて
貴方は言ったけれど
嗄れそうな私の喉も
きっともう耐え切れない

世界が逆さになっても
君はもう居なくなってしまうの?

一人なんて止めてよ
行かないでねって言ったのに

抱きしめても何も無いの?
何で君は死んでしまうの?

別に涙を誘いたい訳でも
目立ちたい訳でも無いんでしょう?

なら何で君は死んでしまうの?
愛していても死んでしまうの?

一人なんて止めてよ

喉が壊れて終うよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

リアルな鼓動


消える寸前の火を
消えないでと願いながら
見守ってることしかできない

悲しいお話

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投稿日:2009/10/19 04:34:34

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

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