--夕暮れツイッター--
詞 曲 / 愛島(みきとP)


微かに漏れるため息
遍く赤焼けの空
ひとりぼっちの帰り道
淋しさを紛らわすの

俯いてちゃ駄目だとか
秋の風は煩いな
そして 野良猫にかめらを向けて
逃げられて仕舞う

急いで 帰ろう
ただいま お帰り お疲れさま
そんな 他愛も無い
繋がりだけが リアル


黄昏と私の 自己嫌悪
思ったより 何だか さびしんぼ
仲良しこよしで 呟きあい
夕暮れの呟人


急いで 帰ろう
ただいま おかえり おつかれさま
そんな 形の無い
体温だけが 刹那

気づいて お願い 無視しないで
見知らぬ 大切な オトモダチ
流れに 流され 五分前の
誰かに ただいま


黄昏と私の 自己嫌悪
思ったより 何だか さびしんぼ
仲良しこよしで 呟きあい
ひとりぼっちは ひとりじゃないのよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夕暮れツイッター 歌詞

愛島(みきとP)作品 “夕暮れツイッター”の歌詞です。
煮るなり焼くなり、燻すなり。

閲覧数:2,067

投稿日:2010/09/29 01:13:25

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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  • 蝶桜@カゲザクラ

    蝶桜@カゲザクラ

    使わせてもらいました

    ダウンロードさせていただきました!!

    ありがとうございました。

    2014/01/16 21:14:36

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