白い窓枠を染めるのは
枯れた花の赤色とわずかな欲望
眩むような痛みをのこして
消えていくの 静けさの中
あなたの落とした弱さだけ
輝きながら 揺らめいて
見えなくなるのを待ってる
何もいらないと言った 震える手を握った
どこへも僕ら行けなかった それでもよかったのに
どうして触れ合うほど心 遠くなると感じてる
熱いまま凍りついた この秘密の傷跡が
抱き寄せても埋まらないなら きっと矛盾している
冷たい水の滴るのは
腐り出した花びらと二対の手のひら
裂けるような痛みも知らずに
消えていくの 安らぎの果て
僕が託した祈りから
支えきれずに 崩れ落ちて
あなたの夢を始める
何もいらないと言った 零れる涙見ていた
どこへも行けなくていいから ただ傍にいたかった
全ての哀しみからあなたを 守りたいと感じてる
熱いまま眠りついた この消えない愛しさに
傷ついても構わないなら きっとまた動き出す
きっとまた、あなたと
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