ひとっとびで そらをわらう
かるがると ちゅうがえり
ほしをけって まっさかさま
となりのきみは とおくへ とおくへ

すてっぷして そらにわらう
ふらふらと まえまわり
つきにたって めがまわって
むこうのぼくも とおくへ とおくへ

なんにもないよ そらのむこう
どこにもないよ ぼくのばしょ

ゆらりゆらり ただよって
ふわりふわり さまよって
うたをうたい ながれてく
そらのなかに おちていく

ひとっとびで そらがわらう
あしもとは ちゅうぶらり
かぜをきって まっくらやみ
どこかのきみが とおくで とおくで

なんにもないの むこうのそら
どこにもないの ぼくのきみ

とろりとろり とけあって
くらりくらり ちまよって
ねがいのろい ちらばって
そらのはてに きえていく

なんにもないよ そらのなか
なんにもないよ そらのさき
なんにもないの そらのきみ
なんにもないの ぼくのそら

ゆらりゆらり ただよって
とろりとろり とけあって
ねがいうたい しがみついて
いのり のろい

ゆらりふわり とびこえて
とろりくらり ちゅうがえり
うたをうたい てをのばす
きみとぼくに てをのばす

とおくのきみの となりへ となりへ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ぼくのそら

なんかもやもやしてるときに書いたもの。
何が言いたいのか、自分でもわからない。

前のバージョンで、漢字入り版……になってるかな?

閲覧数:103

投稿日:2011/04/27 00:07:10

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

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