「神様ありがとう」 そう呟いた少女は
抜け殻になるには まだあたたかすぎた


隙間に宿ったカラスの目が
掻き毟る指を甘く眺める
辿り着いた交差点に
誰かが従える信号はない

サビ
「おいで」と招いたその手が
限りなく黒に染まり
誰も聞こえない街へと
いざない出したら

路地の裏に咲いてた花を
夜に舞う白い雪を
瞼に焼き付けて
息を止めたらキスを

A 
ドミノ倒しの午後 音を立てて軌跡踏む
さよならを言うなら 過去は消してくれ


緑色のドアが隠す場所
楽園への道 教えてくれた
辿り着いた壁面には
血で書かれた僕の名前が残る

サビ
「おいで」と招いたその手が
赤い海に溺れゆく
誰も探さない街へと
いざない出したら

路地の裏に咲いてた君を
夜に舞う白い君を
瞼に焼き付けて
その唇にキスを

サビ
「殺せ」
「おいで」と招いたその手が
白い光へ消えゆく
誰も知らない世界へと
いざない出したら

路地の裏で咲いてた花を
夜に舞う白い雪を
瞼に焼き付けて
そのまぼろしにキスを

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to one's God

殺伐としたなかの報われない希望みたいなのが好きです。

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投稿日:2016/04/05 01:37:49

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

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