イントロ
咲いて 落ちて
縋るひとひら

1A
触れて暁 天は澄みやか
穏やかな陽に咲き笑う日々
温かな手は錦綾なす
満ちて星霜 偲ぶ言の葉
翳り綯交ぜ 迷い迷えど
花はほころび注がれるは愛
千代に八千代に振れる細波
われても末に逢はむとぞ思ふ

1B
信じた真白は儚くて
あゝ何処かへ散りゆく
求めた安寧 玉響に
世が隠した真辿れば

1S
楔が胸を刺し反転した
映る 幻の白白明け
潰える優しさを追うても空
夢に咲くだけの色を綴る
誰も 問わぬ 移ろい密やか
鳴らぬ 音色 見遣れば薄氷
景色 淡き 遥かな箱庭
忘れ 去られ 揺れて憂える

2A
染まる眼は鈍の果てへと
やがて綻び崩れていく愛
別れ彷徨う 然れど礫は
われても末に逢はむとぞ思ふ

2B
孤月を結いて暗れ惑う
あゝ波立つ心よ
謂れのないこの朽ちぬ咎
宵深くに潜み嘆いた

2S
柵 抗えぬ疎みの中
愛を希う 知ってもなお
祈りよ彼のひとへ 彼の国へと
どうか幸あれと届け 届けと
此処で 詠むは 足りたる花笑み
巡り 巡る 途切れぬ悠久
遠き 地から この空伝ひて
どうか どうか 届け 届けと

落ちS
還るは人知れず風舞う文
滲む黒緋は語らわずに
流るる水はもうその身のまま
うつつ永久にさようならばと

3S
言祝ぎいつの日か呪言へと
詠う黄泉の末 逢わむとぞと
隠り世渡りなお落涙 鬼
呑まれ呑まれても捨てられぬ愛
永き 夢路 迷いは終わらず
塵に 光 触るるはその声
鳥と 成れば 梢で静かに
咲いて 落ちて 縋るひとひら

さよう ならば 眠れひとひら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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われてもすゑに【曲:ふみえーる様】

ふみえーる様作曲「われてもすゑに」の歌詞です

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閲覧数:41

投稿日:2026/08/21 08:28:11

文字数:668文字

カテゴリ:歌詞

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