少しの手荷物乗せて走り出す
道の続くままどこまでも飛ばそう
道に悩んでも後悔はしない
全てが正解、山も谷もあるさ
通り過ぎ行く道に花が咲き乱れ美しく舞い踊るよ
そっと香り嗅ぎ 君の香り忘れないよ ずっと・・・
今乾いた風が僕に問いかけ 進むべき未来を教えてくれたよ
夕日が紅く空に溶けてく
そして明日の再会 心に刻んでく
行き着く先での出会いと別れが
僕に思い出と温かみをくれた
心地よい風と柔らかな火に抱かれ
束の間の休息 夜と共に休む
夜空見上げ近くて遠い星空と蒼い月
手を伸ばせばそこに掴めそう
白銀照らされ夢の旅へ
そう静寂が僕を包み込んでく
安らぎの吐息がメロディ奏でる
日はまた昇り僕の進むべき道を希望の輝きで照らし広がる
終わりは無いよ 僕の一人旅
全ての命の優しさに触れて
どこまでも行こう
この行く末にどんなことがあっても全て受け入れるよ
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