「捨てるの、もう飽きちゃったから」

単純明快な一言で

キミはソレをゴミ箱に投げ捨てた

ボクは黙ってそれを見ていた


そう、キミはいつだって

プライドもなにもかも

ゴミ箱に投げ捨てる


いつかきっとそうやって

僕のことも投げ捨てて

「飽きちゃった」そう言って

僕のことを忘れるの?




散らかった部屋、流行りの洋服

ここに僕の居場所がないのは

足の踏み場がないからじゃない

気づかないふりももう出来ない


そう僕はいつだって

プライドもなにもかも

置き去りで愛を囁く


「捨てるよ、キミのことなんて

飽きちゃったから」そう言って

この感情も投げ捨て

君のことも忘れられたら




いつかきっとそうやって

僕のことも投げ捨てて

「飽きちゃった」そう言って

僕のことを忘れるの?



「捨てるよ、キミのことなんて

飽きちゃったから」そう言って

この感情も投げ捨て

君のことも忘れられたら



この愛情も投げ捨て

君のことを忘れられたら

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感情dustBOX

単純明快に。


しかし私の詞はいつも報われなそうな登場人物ばかりだ。

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投稿日:2012/03/09 01:47:08

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

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