SNOW RAIN / 初音ミク
VOCAL:初音ミク
MUSIC:大漠波新
-歌詞-
いつの間にか声が聞こえなくなっても
僕のこと忘れないでほしい
いつの間にか君が動かなくなったら
僕はどこへ行けばいいんだろう
終わらないで
終わらないで
ねぇ
終わらないで
さよならだけは言ってほしい
終わらないで
さよならだって言ってほしい
終わらないでほしい
永遠に絶えず季節を超えていく僕ら
それ以外に何ができるかわからずに
ただただがむしゃらに進んでいたの
それだけじゃダメだと気付いて
いつの間にか雪は雨のようになっていた
僕は泣いてしまうのに君は何故平気なの?
足元が揺らいでもう歩けそうにないんだ
でも止まることないんだこのミライは
もう少しだけと喉を枯らし
悴む手でまだ綴っている
窓に映る景色は今にも
溶け出して消えてしまいそうだ
過去と今が未来になって
四季と生きる世界は安寧
ただ息をして見てるだけならつまらないよ
芯が折れるまでペンシルは止まることなく過ぎ去る年月
たまに消したくなるような現実ですら書き換えてくこの旋律
覚めなかったドリームすらもさっぱり跡形もなく消えてくファンタジー
刻めダンスビート 溢るドーパミン
このメモリ全てがアニバーサリー
いつかこの声が届きますように
願うほど離れてゆく気がして
まだ君が泣かないように
悲しまぬように
笑えるように
また歩けるように
歌えるように ただ歌えるように
決して終わらないように
永遠に絶えず言葉を繋いでいく僕ら
それ以外に今は何もいらない
形が保てず壊れそうになっても
これだけは伝えておくから
初めて会った音があなたで良かった
僕が泣いてしまってもあなたは笑ってほしい
歩いてきた過去や走ってきた今を
儚く美しく彩る
このミライは
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