桜舞いすぎ


冬が過ぎて芽を咲かせて
肌寒い春の訪れ
隣にいる君に合わせ
少し歩幅を広げた

巡りくる時間二人で過ごしたね
くだらない事で笑いあって
彩られていくこの道を歩く
「行かないで…。」と小さく呟いた

桜が咲く季節に恋をした
優しい気持ちで包まれるように
桜が舞う君といた日々
思い出になるのがこわいよ…


離れていく君の背中
さみしさがふと込みあがる
伝えたかった言葉さえも言えず
ただ涙こらえた

色をつけていく綺麗に咲く花たち
あの時二人で眺めたよね
風に流されて揺れる花びらに
「会いたいよ…。」と小さくささやいた

桜が咲く描いた未来には
2人でいつまでも居れる気がした
桜が舞うこぼれる想い達
どうすれば忘れられるかな…?


こんなに大切に思ってても
いつかは心からいなくなるのかな…
苦しいよ、こんなに好きでいても届かなくて


桜が咲く季節に恋をした
優しい気持ちで包まれるように
桜が舞う君といた日々
あの頃がただ眩しすぎて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

桜舞いすぎ

桜舞いすぎの歌詞です

閲覧数:156

投稿日:2011/07/01 23:51:31

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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