ジャケット

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  • 非営利目的に限ります

怨みネギ

ネギ演歌怨み節。

(序章)
ふとしたことからヴェルサント・ラ・ブランシュを手に入れる。

(第一章)
サケを飲み、
気がつけば日本橋で倒れていた。

(第二章)
ジテンシャで帰る。

(第三章)
起きると不思議に音符が頭の中を回る。
Lylicsも然り。


【歌詞】
今宵限りの恋のネギ
しなびる運命(さだめ)知りつつも
咲かせてみればおんな一人の
ネギ節

浪速恋する日本橋
明かりの消えた店先で
踏まれたネギをそっと掴んだ
ネギ節

深夜営業スーパーの
駐輪場でネギかじり
小さな声で低く歌った
ネギ節

1足す1は4なれど
2から1引きゃマイナス9
失うものに追い焦がれての
ネギ節

流れ流されネギの帆船(ふね)
明日は栄か赤羽か
肌身離さず歌い続ける
ネギ節

閲覧数:918

投稿日:2008/05/03 18:06:14

長さ:03:09

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カテゴリ:その他

  • コメント5

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  • Kyohei Sanbayashi

    「ネギ節」の場面は小生の周囲でも色々反響がありました。
    指摘の起伏ですが、確かに激しすぎる気がします。
    特に強調したい部分でもないので、機会があれば訂正します。
    ありがとうございました。

    2008/06/05 19:13:51

  • circias

    circias

    ご意見・ご感想

    「ねぎーぃぶぅしぃぃ」のところ、唄わせ方がいいですね。結構本格的な感じでした。歌詞がネタなので笑ってしまいますけどw ミクで演歌って実はいけるんですね。リンだと妙な背伸び感がありましたが、こういう歌い方ならミクのほうがむしろ合いそうな気がしました。
    これは面白いというか新しいというか楽しいというか・・・ブックマークさせていただきます。

    ところで、1:46の「葱が散り」のところ、ちょっと起伏が激しすぎるかな? という気がします。山をやや抑え目にするか、谷をもっと底上げするかすると、聞きやすいんじゃないでしょうか。

    2008/06/02 21:34:35

  • Kyohei Sanbayashi

    ブックマークありがとうございます。
    腰のせいで、本日はサケと音楽製作に明け暮れてました。

    2008/05/03 17:05:32

  • Kyohei Sanbayashi

    記憶があまりない上、腰が痛く、
    折角の連休に大打撃を与えたキツいネタです(笑。

    2008/05/03 10:07:26

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