今は無難にこなせばなんとか生きていけるという人がほとんどだろう。それゆえ人に興味を持たなくても確かにある程度は生きていける時代なのかもしれない。

しかしそうすればそのうちどこかでほころびが出てくる。というよりも現に出ている。本気で怒る人はそんなほころびをいち早く察して叱っているのだろう。

そういう人がいなくなった今、本当にそういう人と会えるというのは貴重なことである。

他人と積極的にかかわろうとしてくれるのだから。

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本気でしかる人のすごさ 臼井宥文の日記

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投稿日:2018/03/26 21:29:55

文字数:212文字

カテゴリ:その他

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