つまんなくたっていいじゃん　チンケなんだ
有り体に言うならば　ヒトカケのクズさ
何にもわかってない　何処にも　向かってない
ただただ流されて　生きるだけ

まざまざと見える弱さや　わざわざ傷つける強さ
いらないから　いらないから
ひたすらに　がむしゃらに
この心の反対覗く

僕が持つ弱さの裏の裏　そこに君が微笑んでいた
少しだけ手を伸ばしてみる
だけどいつまでも触れないや
笑えるよね

傷作ったっていいじゃん　真剣なんだ
有り体に言うならば　ハジメテのコイさ
ノウハウわかってない　君にも伝わってない
ただただ空回り　息切らす

まざまざと見える好意や　わざわざ主張する優しさ
いらないから　いらないから
ひたすらに　がむしゃらに
その笑顔の反対覗く

君が持つ強さの裏の裏　そこに僕はいないと知った
少しだけ目をこすってみる
だけどいつまでもぼやけてるや
笑えるよね

僕が持つ強さの裏の裏　ここに君を連れてゆくから
少しだけ背伸びをしてみる
だけどいつまでも変われないや

君が持つ弱さの裏の裏　そこに愛を注いでゆくよ
少しだけ塩辛いけれど
だけどいつまでも冷めないから
笑ってくれ

笑ってくれ

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【ひらがなver.】
つまんなくたっていいじゃん　ちんけなんだ
ありていにいうならば　ひとかけのくずさ
なんにもわかってない　どこにも　むかってない
ただただながされて　いきるだけ

まざまざとみえるよわさや　わざわざきずつけるつよさ
いらないから　いらないから
ひたすらに　がむしゃらに
このこころのはんたいのぞく

ぼくがもつよわさのうらのうら　そこにきみがほほえんでいた
すこしだけてをのばしてみる
だけどいつまでもさわれないや
わらえるよね

きずつくったっていいじゃん　しんけんなんだ
ありていにいうならば　はじめてのこいさ
のうはうわかってない　きみにもつたわってない
ただただからまわり　いききらす

まざまざとみえるこういや　わざわざしゅちょうするやさしさ
いらないから　いらないから
ひたすらに　がむしゃらに
そのえがおのはんたいのぞく

きみがもつつよさのうらのうら　そこにぼくはいないとしった
すこしだけめをこすってみる
だけどいつまでもぼやけてるや
わらえるよね

ぼくがもつつよさのうらのうら　ここにきみをつれてゆくから
すこしだけせのびをしてみる
だけどいつまでもかわれないや

きみがもつよわさのうらのうら　そこにあいをそそいでゆくよ
すこしだけしおからいけれど
だけどいつまでもさめないから
わらってくれ

わらってくれ