あの日君と見た空は
何も変わらず青く
あの日君といた町は
少しだけ壊れて見えた

あの日君はこの暗い町を出て
僕に手を振って列車に乗り込んだ
「また会える?」
「大丈夫、すぐ会える」
君がそう笑って言ったから

僕は何も言えずただ君の
困ったような笑顔を見ていた
「もう?」
「どうしてもう君の番なの?」
困った君の笑顔が歪む

あの日君と見た空は
何も変わらず青い

君を乗せ列車は遠くへ行った
笑顔を消した君が言った
「ありがとう、もう行くよ」
「……さようなら」
僕の声かき消すように響く

汽笛の音動き出す列車
遠くなっていく君に叫んだ
「待つよ」
「君が帰ってくるその日を」
君とまた笑いあえる日まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ヒナゲシ

……そうして君は、行ってしまいました。
だから今日も僕は祈り続けているのです。君が、ちゃんと帰ってこれるように。
たとえそれが、どんなに絶望的だったとしても。




よくある別れの歌です。
赤いヒナゲシは主にイギリス連邦の国々で戦没者の象徴とされていたりなんだったり…ってのもありますが、よくある別れの歌です。

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投稿日:2015/01/25 01:19:00

文字数:305文字

カテゴリ:歌詞

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