ライトとライガは、設定書でも言ってるように兄弟設定です。
でも実はボーカロイドになる前は人間って言う設定です。(人間→鏡音→有不兄弟って言う、、、)
人間のころは今と性格が逆で兄貴のほうが暗かったんです。
その兄貴のほうは半端無くネガティブで息をしている自分のことが大嫌いでした。
弟は兄さん大好きで落ち着いてる感じの子、いつも「死にたい死にたい」ってほざいてる兄貴の相手をしてました。
そんで弟君が高校に入るころに、とうとう兄が自殺。
それが原因で弟は、どんどん暗い感じになっていきます。
それでも人生を生ききった弟は1995年に息を引き取りました。
ここまでが人間だったころの話。
問題なのはここからだ
馬鹿だと思う人は思ってもかまわないが、人って二回生まれ変わるって言うでしょ。もちろん記憶は全消し去れる方向で。
弟が亡くなってから15年後、つまり2010年に兄弟は鏡音兄妹として生まれ変わります。
二人とも記憶なんて削除されてるはずなのに、お互いのことをちゃんと覚えていました(っていう厨二)。
性格は昔とバラバラ、兄貴であるレンのほうが超ポジティブで、弟リンのほうがネガティブで泣き虫でした。
そんな性格バラバラな兄妹は、当時キラしかいなかったマスターの元へ来ます。
日常生活を送る中でリンちゃんのネガティブ思考は少しポジティブな方向に曲がっていきます、その中途半端な性格の持ち主が只今の不音ライガ。
それから半年後にレンはバグってライトに変わり、そのまた半年後にリンは100%マスターのせいでライガになります。
そこまで来てやっと今の有不兄弟が存在するわけです。
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キラ「ほへーーー、じゃあ俺も元、人間とかないの?」
マスター「無いと思う、お前の元はメグミだと思う。」
キラ「そんなきっぱりと。。。」
ライガ「メグミってだれ、、、」
キラ・マスター「GUMIとめぐっぽいどの頭を合わせてメグミ(っていうあだ名)」
ライガ「、、、、」
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