恋わずらい

作詞.作曲/hid3+詩
歌／初音ミク

あの日の思い出、忘れない
いつのまにか、好きになってた
覚えてる？君との出逢い
自然にかわした、君へのコール

恋わずらい、女々しい想い
伝えられない、君へのコール
かなわぬ恋、咲いてちる
一瞬の時間が過ぎてー
いく

僕は想う、君とのミライ
幸せの意味、教えてくれた
好きと気づけた、君への想い
永遠に、離したくはない

月明かり、恥じらい隠して
手を繋ぎ、見つけたベンチ
寄り添う2人、見上げた夜空
綺麗な星と、散りゆく花びら、

時間はすぎる、沈黙の中
鼓動が響く、ごまかすしぐさ
横目でちらっと、笑顔の君
ただ、それだけの時間が愛しい

すれ違いの日々、忘れはしない
空回りするコンタクト
こぼれる涙、君とのアルバム
勘違いから始まるエピソード

おしあうエゴ、振り向くことも
できないまま、ミライの結末
後悔しても、戻らない
君を好きだと言えないー
まま

僕は想う、君とのミライ
幸せの意味、教えてくれた
好きと気づけた、君への想い
永遠に、離したくはない


2人の行方、月かける夜
想いを星に詰め込んで
届いてほしいこの想い
あの夜過ごした思い出を

触れた指先、照れながら
見つめ合う、2人恋しく
好きなのに、言葉に出せないこの気持ち
伝えたい、この想い

不器用な2人は、恋わずらい
きれいごとばかりの、セリフにうんざり
本気を隠して嘘を言う
素直になれない、恋わずらい

気持ちを素直に伝えたら
開花と共に、君とのミライ
来年のこの季節には、
2人の行方扉開いて