とろとろに溶けだした
午前二時の僕の夢
ダリの時計が告げた
「はやくおきろ」と
そいつはそのまま
アオカビチーズになってとけた

ダリの時計チーズは
僕の鼻に付いた
そいつにつられてきたのが
この子蝶の小婦人


はやくはやくかけた
足が泡になるまえに
ダリのチーズも溶けた
溶けない蝶と一緒に
はやく、はやく
紫の雹が降るまえに ねぇ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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Dali-ダリ

閲覧数:68

投稿日:2012/08/18 16:18:42

文字数:168文字

カテゴリ:歌詞

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