-サビ-
織姫の泣く夜
貴方と交わした 約束に
願い 心をふるわせた
私はこの思い出に
溺れていくのでしょう
-A-
1年に1度 ☆は川をつくり
人は賑わい ハメをはずす
夜にもかかわらず うるさく
静寂が消し飛んだその中に
アナタもワタシもいたよね
-B-
アノ日 アノ時 アノ場所で
「また☆の流れる夜空をキミと」
なんて指きりとかして
笑いあっていたね
-サビ-
彦星の泣く夜
祭りがなくなったのは
あなた達の涙のせい
私がどんなに寂しいか
ゼッタイ分かる筈なのに…
-A-
1年に1度 ☆は川からあふれ
空も賑わい 淡く灯る
夜にもかかわらず 賑やかで
荘厳のとりまく森の前で
アナタもワタシもいたよね
-B-
アノ日 アノ時 アノ場所で
「また微笑む笑顔(ほし)を見せて」
なんてキスまでして
-C-
星が瞬くように 何度も
月が照らすように 儚く
よみがえる記憶(オモイデ)が
私の『想』(こころ)に 美しく
そして 寂しく 咲いた
-サビ-
<だからこそ>
貴方と再び
この場所で あの景色を
また見上げられたこと
おかしいな すごく嬉しいのに
温かいものが 頬を伝うんだもん♪
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想