7年経った今でも
貴方のことを考えるってどうかしてる?
一方通行の森ずっと歩き続けて
貴方だけ探し彷徨ってる

懐中電灯照らしても
歌を歌ってみても
どうしても見つけられない

森の入り口で
「またあとで」
と言った言葉は嘘だった?
でも私は信じてる
だからこうして7年も森を歩き続けてるんだ
疲れてなんかいない
貴方に会えることだけを信じているんだから
疲れるなんてもったいないことじゃない?


やっと手がかり見つけた
貴方の靴跡があったんだ
この足跡を辿れば貴方に会えるの?
必死に走って森抜ける

懐中電灯投げ捨てて
歌うたうのを止めて
やっと君を見つけたんだ

森の出口で
「やっと会えたね」
と言った言葉はホントだった
だから私は信じてた
7年歩き続けた森はもう一人で歩かなくていいんだ
少し疲れたかもね
貴方に会えて安心しちゃったのかも
少しは私に感謝してくれてもいいんじゃない?


2人で7年間の森を駆け抜けて帰ろう
靴なんか投げ捨てて
余計な荷物も置いていこう
だって荷物はお互いで十分でしょ?
同じ道は通らないようにね?
2人で新しい道を作るんだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Forest of seven years

とりあえず今の自分の気持ちです
結果は、こんなシナリオになればなーっていうただの妄想で作り上げました
今はまだ森を歩いている途中なのですよ

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投稿日:2010/05/18 01:48:08

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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