サビ
わからない わからないよ わからないんだよ
このわだかまりはなんだろう
恋なのか それとも何も無いのか

A
私の中にある小さなしこり
最初は何も無い ただ顔見知り程度だったのに
ひとたび知り合えば 普段は気にならないのに ふと考え込むことがある

B
キミは私の何なのか そればかり考えてしまう
考えるたびに 私の中のしこりが気になって
なぜだろう? 急に切なく―――

サビ
わからない わからないよ わからないんだよ
片思いは何度も経験したけど この気持ちが『恋』なのか
私の中のしこりに押しつぶされて 私が潰れそう

A'
毎日キミを見るけど そのときは何も感じない
でも一度考え出すと キミのことで頭はいっぱい
なぜだろう 知り合う前ならこんなことはなかったのに

B'
キミは私の何なのか そればかり考えてしまう
考えるたびに キミの存在が愛おしくなって
なぜだろう? 急に涙が―――

サビ
わからない わからないよ わからないんだよ
私の考えるキミは いつも私に笑ってる
ああ 本当にこの気持ちは何なんだろう

C
私がいくら悩んでも しこりがなにかわからない
私がいくら悩んでも キミの存在がわからない
私がいくら悩んでも 自分の気持ちに気づかない
なぜだろう? 急に切なく―――

サビ
わからない わからないよ わからないんだよ
-ただそばにいたい- それが結論
その結論に至ったとき 初めて気づいた私の気持ち

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

私は恋をしてるんだ―――

自分自身の現状です、正確にはこの詩を書く前の自分
この詩を書いているときに「オレは恋をしてるんだ」って思いましたよ

ちょっと詩の内容がわかりづらいと思うので説明したいと思います
好きになる人に会って、その人がだんだん気になって、それでも自分の気持ちに正直になれない、自分の気持ちが何なのかわからない、そのわからないシコリが『恋』だとわかる瞬間を詩にしてみました

閲覧数:43

投稿日:2008/06/17 01:31:03

文字数:619文字

カテゴリ:その他

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  • mahoh

    mahoh

    ご意見・ご感想

    解るような気がします。私も同じような体験をしました・・・・。
    CHARさん、がんばってくださいね^^ではでは~

    2008/06/17 23:52:51

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