タグ:ロック
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「Black sink black」
明けゆく空を 満ちてゆく潮を
消えた鼓動に伝えるように
塗り重ねる影 一片滲む
黒く、黒く沈む
いつまでも
I can’t see・・・
Nothing,everything
針の穴、覗く一筋の光、眼を奪われる
誰かの声、そう、長らく聞いたことのないすこしあたた...Black sink black

けいち
ヒトデが海の星だって気付いたら
世界もすこしマシだってわかるから
すました顔で 夜の海泳ぐマーメイド
イルカの列が群がって飛びハネて
月夜の青に重なってキラめいた
波間をぬって 夜の海泳ぐマーメイド
浮世の風にはそしらぬ顔しても
ココロのどこかで気になる王子様
それでもこのままサカナで居たいから
夜...夜の海とマーメイド(歌詞)

ナルミキョウジ
差別をネタに尖ったギャグ
言ってはならないことを言ってやるんだ
そうさ いつだってエッジをたてて
息苦しい世の中に反抗するのさ
ねぇ これってロックじゃん
私ってロックじゃん
イエー ロックじゃん
こころに差別はないからレイシストじゃないよ
やってはならないことをわざとやってるんだ
そうさ いい子...それってロックじゃん

ビブリオ
廻る水車 川のせせらぎに
光り揺れて踊る花畑
ノイズ混じり垂れ流すラジオ
周波数も浮いて浮かれてる
農夫たちは口笛を鳴らし
土と汗にまみれ笑ってる
風は唄い 鳥はさえずって
顔を上げて仰ぎ見るブルー
太陽が知っている 屈託の無い魔法
この星の生命は 色褪せることはない...太陽は知っている(歌詞)

ナルミキョウジ
金髪 ピアス 鋭い感性 ロックなやつ
聞かなくても言わなくてもいい理由を探している
ロックなやつが虐殺に黙り込む
金髪ピアスで立ち竦む
革ジャン タトゥー 尖った生き様 ロックなやつ
正義はいつだって暴走するもの
「そうだろ?俺は中立だぜ。」って
ロックなやつが虐殺に沈黙する
革ジャンタトゥーで加...ロックなやつ

ビブリオ
明日会えずとも
"今"生き抜く日々の始まりだ
はじまりはいつの日か思い出と化した
会えない寂しさも今無くした
僕達は晴れの下いつも歩いた
透明な温もりが空っぽの手の平満ちた
君のくれた憧れが
独りきり色褪せた
運命に虹を束ねた
もう一回今日があれば...【Synthesizer V】あしやま ‐ RWY feat.宮舞モカ

あしやま
純白天光 あやかし夜光
これら混然一体 綺麗ににごる
互い違いの勾玉の形(かた)
それら表裏一体 忘れていた冥利
握るギター閃かすよ
君の心に届けるため
明日次元変わっても
離ればなれになっても
異次元同音(空空寂寂)
異次元同音...異次元同音(kuu-kuu-jyaku-jyaku mix) /feat.鏡音リン・レン

星ノネ
近頃流行りのあの唄に
聴く耳もたない僕はもう
この星の住人じゃ無いらしい
カメラに映され目をとじた
あなたのキレイな歌声に
どうしても心根が震えない
ガサガサの音でいい 聴かせておくれよ
ガサガサの音がいい 聴かせておくれ
冥王星ラジオ 太陽系からはぐれて
冥王星ラジオ 銀河のノイズにまみれた...冥王星ラジオ(歌詞)

ナルミキョウジ
饐えた空気を引きちぎって
唇ゆがめた静江が登校してくるぜ
高市に舌打ちする正義を君は知ってる
静江、いこうぜあいつらの真ん中を打ち抜こう
中指たてて人権を叫ぶ
それが間抜けにはわからない
沸騰して毛穴から吹き出しそうな
この怒りが君にもわかるはずだ
いこうぜ、静江、あいつらをこの世の果てまで
吹き飛...いこうぜ、静江。

ビブリオ
彗星見あげ ガレキの山の上
ふぬけた僕は置いてけぼりのまま
ガラクタ彗星タウン ねじれたボーダーライン
よごれたものがならんだこの場所で
キレイなものを見させてもらってる
没落彗星タウン 視界がスピードダウン
もうじき夜が明ける 景色が血に染まる
彗星見あげ ガレキの山の下
ネズミの群れが鉄クズかじ...ガラクタ彗星タウン(歌詞)

ナルミキョウジ
(Aメロ)
幾億の時を超えて
ぼくらは生まれてきたけれど
すべては無に等しいくらい
こんな住みにくい世の中に
(Bメロ)
とめどなく 久遠のため息のように
あなたを 探しては迷子のように
(サビ)
マリオネットはカラ笑い...ぼくらはなぜ生まれてきたのだろう

北川ゆう
いちごをかじる堕天使の
夢はエンジン壊れ気味
浮かれたままの足許に
ボルトとナット転がって
世界のスピードにふりまわされても
このまましたたかに笑ってみせるさ
まだパーティーは終わりじゃないぜ
まだ礼拝の時間じゃないぜ
さぁ 流星にシャンパンかけて
さぁ パーティーのクライマックス...PLANET PARTY(歌詞)

ナルミキョウジ
触れてしまえば
壊してしまいそうだけど
力の限り
君を抱きしめたい
弾丸に込めた想いが
迷いの軌道を生んだ
撃ち抜くはずだった
心は置き去りのままで
落ちてゆく君の瞳に
吸い込まれてゆくように...Crescendo Wish

音々P@あおいとりのうた
血の雨が降る世界
ひび割れそうな星で
月の住民たちは
悲しみの唄うたう
まやかしだらけの 狂騒の波にのまれ
聖人かぶれの 勝利者が今日も笑う
救われない この世の片隅で
救われない この身をさらけ出し
救われない 目をしたこの僕に
銀の月が キラリときらめいた...月のきらめき(歌詞)

ナルミキョウジ
眠れない夜の静寂
午前3時の常夜灯
8畳間 響くギター
明日の憂鬱 掻き消して
求人票 渋谷駅
同じ顔の ハローワーク
削れゆく生命線
失業給付とエトセトラ
僕を照らすのはあの灯り
淡く光るあの灯り...常夜灯

志無 -shimu-
はるか昔のこと
よろこびの太陽が降りそそぐ大地
そこに芽吹いたのは
なにひとつよこしまを抱かないいのち
だけど今ひとみ開けて見つめてごらん
欲望の果てに散ったこの現実を
くずれはじめた世界のシナリオを
君と笑顔で受け入れられるように
揺らぎはじめた地球のバランスを
君と笑顔で受け止められるように...LIFE ON EARTH(歌詞)

ナルミキョウジ
【Aメロ】
腐った心に鎖繋いで
堅苦しい型式につばを吐いて
くだらねえ昨日を塗り潰して
厚めのパーカーを羽織っていく
【Bメロ】
自問自答しすぎてイカれた
機械じみた高層ビルよじ登れ
【サビ】
打ち鳴らせ 絶望もたまにゃいいさ...グレイランド

Baron
【Aメロ】
嫌われること 慣れない
心はどこまでも弱いみたい
先細った 優しさ
ナイフみたいに尖ってゆく
【Bメロ】
蹴飛ばした 愛の破片
未だに深く突き刺さって
【サビ】
心まで溶ろけるような 汚れた雨...Acid Rain

Baron
【紅のパラノイア】
S1
時計を 逆さに
回したり しては
記憶した パラノイア
削除し たりしてる
また 翼を
広げたら いこう
紅の 迷宮を
迷わず 飛んでゆけ...♪♪【紅のパラノイア】

IZUMY
飾らない言葉を心に並べて
ゆっくりと選んでいくように
話ができたらどれほどいいんだろう
暗い部屋で一人、机に向かって今
並んだ背表紙、照らされたタイトル
宝石みたいに輝いて
僕にないものがそこにあるのだと
言葉が欲しかった
わからないから探しに行くんだよ
僕は心で話せてないんだよ...リブ

小島イチカ
天国の扉を開けて
飛び立った天使の羽根が
青空に綺麗に舞えば
僕たちの旅立つ合図
深いため息をそっと吐き出せば
動く心臓の音が聞こえだす
絶え間なく流れる悠久の時間に
一瞬の命を華やかに咲かせて
天空のはざまに開かれた世界へ
何度でも目指そう燃え尽きて行くまで...KNOCKIN' ON THE HEAVEN'S DOOR(歌詞)

ナルミキョウジ
心の礫、身の鋼
滴る雨の奥は晴れ
台風の目、新たな知恵
天に構え、空を穿て
一陣の風に叫び蠢く森羅
一番の敵は俺自身だ
それでも後悔は影のように...心の礫、身の鋼

Yukitchen
僕らが今見てる前で 理想郷がくずれて行く
逃げ場も無く追いつめられ 戦士たちは弱音を吐く
あなたが今振りかざした旗の色は何色なの?
自分たちの正義の下 弱き者の生き血を浴び
壁の向こうで子供たちは 何も知らずに操られて
未来の扉 それは誰に開かれたのか教えてくれ
棲み処を追われた精霊が遺す
秘密の魔...理想郷(歌詞)

ナルミキョウジ
「いつもの朝へ」
この夜は月が昇らない
大人達は目を覚まさない
冷えきった蛇口が出す小石
僕等は強がって頬張ったよ
あの部屋で崩れた積み木は
造反の合図だったはずさ
割れ散った翡翠色の小瓶
僕等は破片を空に撒いた
片足で進む優しさなら...いつもの朝へ

mi-jime
「悲しいゲームの続きが終わらない」
君が好きな合言葉と
僕は隠れんぼをするよ
いつまで経っても弱いままの
声で名前を叫んでる
開かないドアの前で立つ
強がった意思表示の目は
いつもより黒く鈍くて
片方を隠して笑った
どの風景にも君はいない...悲しいゲームの続きが終わらない

mi-jime
「アノマロカリスの憂鬱」
夢の中の壊れた扉
その前で始まる藍色の寸劇
点滅する蛍光灯
魂のレビューと愛の讃歌響く
悲しみに暮れたこの僕に
その手に隠したコデインをくれないか
みんな星座になったあの夜
終演の合図、虚ろな鼓動響く
止まない雨は無い...アノマロカリスの憂鬱

mi-jime
「ヴィヴィの為に」
僕はあのコードを鳴らし
その消える光に触れたかった
破滅についてあと数秒
君と歌い合って灰になる
触れ合った名も無き小指と
馴れ合った惨めな性器は
ヴィヴィの青い傷跡という
偶像を作って眠っていく
夢見心地 まるで死んだような...ヴィヴィの為に

mi-jime
「よごれた世界、きれいな心臓」
君は天使の胃袋を食べて
その綺麗な心臓の血に変えた
美しい物しか知らない目が
汚い言葉で綴った映画を知る
好きな物を分け合う
千切れた心をあげる
君がお気に入りだった
あの台詞はもう無いよ
君は女神の心臓を食べて...よごれた世界、きれいな心臓

mi-jime
「オピウムの還る海」
君は還る場所を探しながら
白んだ意識を虚無に溶かした
その香りが部屋に漂えば
僕らは空が壊れる夢を見る
煙草の灰の中から産まれた
傷跡だらけの天使は喋る
死んだらみんな澄んだ海へ還る
僕らはそれを信じてまた眠る
乾いたゴムを無造作に捨てる...オピウムの還る海

mi-jime
「ままならないね」
昨日の白亜の教会で
澄みきった朝を祈ったその手
光をなぞるその指で
線を二つ空に描いた
壊れてしまいそうな腕で
明日を受け入れる抱擁を
光に浸すその指で
這わす傷跡に寵愛を
いつか見たあの姿は...ままならないね

mi-jime