飾らない言葉を心に並べて
ゆっくりと選んでいくように
話ができたらどれほどいいんだろう
暗い部屋で一人、机に向かって今

並んだ背表紙、照らされたタイトル
宝石みたいに輝いて
僕にないものがそこにあるのだと
言葉が欲しかった

わからないから探しに行くんだよ
僕は心で話せてないんだよ
空だけ明るんでいく
宝物を探そう

変わらない部屋に声を閉じ込めて
夜を長くしていたのは僕だから
数えきれない後悔も知らないふりだった自分と
サヨナラするのだと今決めたなら

溢れた涙が勿体無いほど
弱いまま声を閉ざしていた
怪我をすることも怪我させることも
逃げてきたんだから

触らなければ壊れはしないだろう?
「そうだね」って言えればいいのだろう?
思い込みばかりの過去の
涙を拭けるような明日を

伝えたい思いに今踏み込んで
傷も怖くないのだと飛び出せば
追い風に従って
まるで小説の世界へ
僕にしか見つけられないものを

形だけの言葉を伝えてきて
不甲斐なくてごめんと泣いているんだ
暗い部屋と、長い夜と、生まれた嘘もすべて
すぐに消えることなどないとしても

いつか僕も何かを見つけたなら
僕の言葉で君と話したいな
きっと見つけられる
空は晴れている
本当の言葉を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

リブ

リブ / 小島イチカ feat.音街ウナ

閲覧数:79

投稿日:2025/09/19 23:31:16

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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