もう戻れないように、
うまれたから Hello/はろー
何かが待っているように
度々大人になっていく
もう忘れないように
繰る朝の閃光を
りぼん結びの箱に
返すと書いて贈りつけた
しらない間に大人になってた
てるてるぼうずに名前をつけたんだ
いま、証明する
ただ、等身大の人生を
あした終わることを知った僕は
りんりんベルを鳴らす
がらり変わってく空の下で
とんとんドアを打つ
さよならが来ることを知った僕は
よいよいベルを鳴らす
うしろ返ってく言葉の中で
ないないやと手を打つ
ららるら、歌い出すのさ。
いつか消えることを知った君は
かんかんベルを鳴らす
ないてかえってく背の中で
くらくら、クラッカーを鳴らして
ちゃんと「おめでとう」って言いたいんだ。
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