強い青の光の下
風が思い付いたように僕を撫でた
抱えた甘い熱は心臓の音に急かされて
いつか僕の喉を飛び出してしまうかな
気まぐれにスケルツォを奏でる細い指先にまで恋をした
本気じゃないならもういっそ触らないでくれよ
投げやりに呟いてみただけの言葉は青に溶けて
本当のところは触れたくて仕方がなくて
あなたの本気を欲しがってしまうよ
感傷的に響くピアノの音がやけに苦い
僕の音が好きと簡単に言い放つけど
求めても届かないくせにさ
ふいに近付いてきてずるいよね
どうしようもないことを
どうしようもないって
笑えるような人になれたらいいのかな
猫みたいな丸い目に密かにいたずらが
浮かんでることだっていつからかわかっていたよ なのに
僕の心は頑なに熱帯びたまま
あなたの姿を 声を 心を すべてを
本気じゃないならもういっそ触らないでくれよ
投げやりに呟いてみただけの言葉は青に溶けて
本当のところは触れたくて仕方がなくて
あなたの本気を欲しがってしまうよ
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