おちょぼ電球 橙明かり
揺れる紐は 長く垂れて
星月明かりは 電灯に負け
弱々しき 姿は目には見えぬ

煎餅布団 寒々丑三
震える躯は 小さく丸く
六畳一間に すきまから風
華々しき 夢は現に在らず

貧しい乏しいなんて口にしません
けれど腹の音が代わりに
返事をするのです

貧しい乏しいなんて口にしません
けれど腹の音が代わりに
返事をするのです

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腹鳴深夜唄

腹減ったー(・ω・)

閲覧数:57

投稿日:2010/01/21 04:09:40

文字数:178文字

カテゴリ:歌詞

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