【初音ミク】Stray Cat【オリジナル】
数年間寝ていた曲たちをまずはここにうpって供養。
シャッフルで夜っぽいロックでございます。
Lyric
顔のない人混みの足元 すりぬけていく瞳は
何も映さぬままそれでも前を見ている ずっとずっと
首輪の痕が痛い 戻りたくもないけど
それでも少し寂しい 二律背反
爪を立てるのは あなたの背中にだけ
そう決めていたのに コンクリートは硬くて
それはちょっと 慣れたくても慣れないから
とりあえず爪を噛んで ガマンしよう
ネオンのジャングルをかいくぐった先の闇 見つけた
二つの宝石はかすかにくすんでいて たぶん、きっと
首輪の痕を見つけ 痛ましくもなるけど
それでもこの鎖で つなぎとめたい
キミの好きなもの 僕はたくさん持ってる
そんなことじゃキミは 振り向いてくれない
それはちょっと 認めたくはないのだけど
こうしなくちゃ キミと一緒にいられないよ
私の首輪に鎖がかけられていく
その重みは懐かしい けど
サイズが合ってないわ
「キミを縛るなんてしたくない」なんて言ってさ
「心配かけるのはやめてよ」?
ふざけてんじゃねぇ
アンタのそういうトコ 私は窮屈なの
まるでペットのようなモンとか 思ってんの?
それはちょっと ガマンならないからアンタさ
出直しておいで 捕まえられるんならね
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