舞い上がれ

飽きもせず また積雪
無防備な首元くすぐる空気

昨日のまんま 置き去りの
転がった心とレモネード

恋なのか 好意なのか
浮かんでは消え 繰り返し

ここをまっすぐ行けば
きみに会えるような気してる
目が合うだけなのに こんなに
怖いのはなんでだ

窓の向こう側 霞む
フリーズした朝だった
いつもみたく笑ってよ
誰を好きでいたって
それでもいいんだよ

懲りもせず あと一口
冷え切って苦くて夢じゃなくて

指にそっとふれた 夏半ば
切りたてのショートボブ 風切って
いつから?

チラつく細雪ときみの影 陽炎
凍てつく曇り空ごと
白く埋め尽くせ 舞い上がれ恋

しんしんとスノーカラー 滲む
フリーズした熱だった
いつもみたく笑ってよ
誰とどこにいたって
会いたくなるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

◎ スノーカラー

指先の熱で溶けてしまいそう

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投稿日:2014/02/18 11:56:03

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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