マチュティナル・ドライヴ 海岸線を
 半分だけ覗く赤らんだ顔の朝日が照れる
 直視させてはくれないね
 マチュティナル・ドライヴ 運転席で
 ハンドルを回せば細めた目でも眩しくて
 我慢しきれずに着サングラス

 何処に行きたい訳でもなく
 まったりと疾走るこの車中こそユートピアさ

 ザ・波の音色に乗せて踏むアクセルペダル
 心地良いからって力まないで Hold on×2
 ほら海の碧に浮かぶ恥ずかしがり屋朝日
 僕たちを未知に誘いながら揺れて笑ってる

 マチュティナル・ドライヴ 信号もない
 雄大な自然が拡がって水平線が見える
 街じゃ味わえない景色
 マチュティナル・ドライヴ 1時間も
 飛ばしたら休憩とるのと同時に
 エンジン切って外に出よう脱サングラス

 何を欲しがる訳でもなく
 全身に浴びるサンライズ心に刻む Ah

 La 波に揉まれて世間の渦に流されて
 切なくなったって此処に来れば Doll Demon
 まだ少しだけ肌寒い霧がかった早朝
 僕たちはまた車に乗って浜を後にする

 アイツが表情を変える頃には
 今を懐かしく思えてるだろう
 アイツがベッドに入った夜には
 今を思い返して上下の瞼をキス

 さざ波の音色に乗せて踏むアクセルペダル
 心地良いからって力まないで Hold on×2
 ほら海の碧に浮かぶ恥ずかしがり屋朝日
 僕たちもつられて笑いだす
 マチュティナル・ドライヴ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

matutinal drive

自分の周りには異常な車好きがいます。僕はそこまでじゃないです。でもドライブは好きです。

閲覧数:23

投稿日:2012/01/31 21:29:55

文字数:616文字

カテゴリ:歌詞

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