季節が巡り
景色が変わり
街は変わっても
こころは固く
君と並んで歩いた
桜の並木道を
未来と現実の狭間で
胸に残る言葉は
熱くて甘い魔法
固く箱を閉じる
遠く離れても
二度と会えないわけじゃない
また会う日を誓い
笑顔で送り出そうよ
さぁ 今
涙を拭いて 前へ
君の笑顔がまた
見たいから
時は忘れないよ
すべては輝く石の様で
君の隣で触れた
柔らかな香りを
記憶と現実の狭間で
目を閉じれば蘇るよ
沢山の思い出が
螺旋模様描く
あふれ出す感情を
胸に押し込めたなら
宝石が指す方へ目を向け
きみは何を願う?
さぁ 今
鍵を手にして 前へ
君の笑顔をまた
見たいから
僕は覚えてるよ
君の隣でいたいから
愛しい君の姿
色褪せない記憶
どれだけの日が
走馬灯のように
駆け巡っていく
サヨナラの音が聴こえた
さぁ 今
粒子は光源となって
想いをかたどっていく
幾千の時を越えても
君とめぐり合いたい
ただ一言
大好きな君に送る
笑顔でまたね
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