うかんだんだ 今ちょうど今
忘れかけていたコト そう大切だった お前の名前

いつだっただろう??
お前を拾ったのは
拾ってきたのは??
誰だっけ??
それすら 覚えてないや
「ドウシテ名前ダケ思イ出シタ??」

どうして今更 お前の事なんか
俺はもう 忘れた はずなのに
大切だった、大好きだった俺なりにアイジョウを注いだ
けどお前はもう イナイ

-記憶の中でビジョンが流れた。赤黒く染まったナニカのビジョンが-

覚えていたんだ 俺はやっぱり
忘れてなんか いなくて そう
忘れた フリをしていたんだ

お前を拾ったのは クリスマスイブ
拾ってきたのは この俺だ覚えていたよ やっぱり
凄く可愛がっていた お前を

思い出したんだ
今日は クリスマスイブ
お前を拾った日
明日は クリスマス
お前が死んだ日

イナイ
んじゃなくて
俺が ケシタ んだ
俺なりの アイジョウ で

明日は クリスマス
お前が 俺に 会いに来るだろう

ゴーン…ゴーン…
12時の鐘がなった

「さあ楽しいクリスマスを始めよう」
どこからか そんな 声が 気がした

そこからの 俺の 記憶は ナイ

「本当に大好きだったんだ…イヴ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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イヴ

イヴとは
主人公が大切にしていた子の名前


ヤンデレ…??
かな…

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投稿日:2009/12/06 12:25:20

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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